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遺言作成を司法書士に依頼するメリットとは
遺言の作成は、大きな財産を扱うものであり、またご自身が亡くなった後の親族間のトラブル等を防ぐためにも、極めて重要な作業であるといえます。 遺言の作成は独力でもできますが、司法書士に依頼することに...
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公正証書の必要書類
公正証書に必要な書類としては、遺言者に関する書類、財産を受け取る人に関する書類、そして自分の財産に関する書類があります。 遺言者に関する書類には、遺言者本人の戸籍謄本と遺言書に押印する印鑑証明...
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相続手続き解説~孫へ相続する場合~
ご自身の遺産を孫へ相続したい、と考える方も多くいるのではないでしょうか。 しかし、法律上、誰が相続できるかについては法定相続人が定められており、これによれば、子ども(孫の親)が亡くなっている場合...
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公正証書遺言の証人とは?選び方や役割など
遺言書は、ご自身の財産を希望通りに引き継いでもらうための最も重要な手段です。 しかし、自分で書いた遺言書は、書き方の不備で無効になったり、紛失したりするリスクがあります。 こうした不安...
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家族信託を司法書士に依頼するメリット
▼ 家族信託とは 「家族信託」とは、保有している財産を信頼できる家族に託すことで、管理や処分を任せる財産管理方法のことをいいます。 家族信託は、「委託者」が有している財産を「受託者」に託し、受託...
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認知症になってからでも家族信託はできる?判断基準は?
家族信託は高齢者やその家族にとって、将来のリスクに備えるための有効な手段ですが、認知症になってからでも契約はできるのでしょうか。 本記事では、認知症発症後に家族信託ができるかどうかの判断基...
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相続放棄の期限
相続放棄をする場合、申述人は相続開始日または相続人になったことを知った日から3ヶ月以内に行わなければなりません(この3ヶ月の期間を熟慮期間と呼びます)。熟慮期間にどうしても決まらないときは、家庭...
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保佐人とは?権限や必要となるケースなど
▼保佐人とは?権限や必要となるケースなど 被保佐人とは家庭裁判所の審判により、一定の法律行為をするに当たって保佐人の関与を受ける必要があるとされた者をいいます。 保佐が開始されるのは、本人やその...
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抵当権抹消登記とは
不動産を子どもなどに相続するとき、抵当権抹消の手続きを終えている必要があります。 以下、抵当権及びその抹消について解説します。 ■抵当権とは お金の貸し借りの際に、借主が返せなくなる場合を想定...
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相続放棄の必要書類
相続放棄をしたい場合は、少なくとも以下の必要書類を被相続人の住所地を管轄する家庭裁判所に提出します(管轄の裁判所を調べたい場合は裁判所ホームページで調べることができます)。 ・相続放棄申述書 ...
八木貴弘司法書士事務所が提供する基礎知識
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所有権移転登記
所有権移転登記とは不動産登記のひとつで、土地や建物の所有権が移転...
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認知症の相...
相続手続きの中には、相続人全員の関与が必要な手続きが存在します。...
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会社を解散...
会社を何らかの理由で解散しなければなくなった場合に、雇っている従...
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相続を司法...
遺言の作成や相続税の申告も、間違いなく進めるのはなかなか大変なこと...
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任意後見制度
任意後見制度とは本人が契約の締結に必要な判断能力を有しているときに...
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土地や空き...
▼ 相続放棄とは 「相続放棄」とは、亡くなった故人の遺した財産を法...
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婿養子の相...
■相続人の範囲 相続人の範囲は民法で定められており、これを法定...
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会社廃業・...
会社廃業・休業・倒産は、それぞれ違います。 ■会社の廃業とは 会...
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会社解散・...
▼会社解散・清算手続きの流れ 会社の解散手続きを端的に説明すると下...
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